2006年8月31日 (木)
2006年8月30日 (水)
2006年8月29日 (火)
2006年8月28日 (月)
2006年8月27日 (日)
2006年8月26日 (土)
2006年8月25日 (金)
2006年8月24日 (木)
2006年8月23日 (水)
群馬弁講座 Lesson7 応用 『会話』
Lesson7 応用 『会話』 ■所要時間[6:33] ■容量[3.00MB]
■応用■
|
A:「おはよー」 B:「おはよー」 A:「昨日何してたん?」 B:「昨日?昨日は遊び行ってたい」 A:「なんなん、昨日遊ぶんべってゆってたがぁ」 B:「そうだっけ?」 A:「聞いてなかったんきゃ」 B:「そんなの知らねんべ」 A:「まぁず人の話聞いてねぇやいねぇ」 B:「えっ?いつゆった?」 A:「おとついに明日一緒に前橋行ぐんべってゆったがぁ」 B:「マジで?」 A:「そっさ、電話でゆったんにぃ」 B:「えっ?もしかして昨日も電話したげ?」 A:「したんべ」 B:「そりゃわりんね」 A:「で、昨日はどこ行ってたん?」 B:「ああ~昨日だんべ。昨日はマジまいったいねぇ」 A:「どうしたん?」 B:「昨日タカシと伊勢崎行ぐんべってゆってさぁ…」 A:「何?昨日タカシと遊んでたんきゃ?」 B:「そうだいね。」 A:「なんだや。そうなんきゃ…そんで?」 B:「10時に待ち合わせしたんさぁ、そしたらさぁ、いく時に来たと思う?」 A:「10時じゃねんきゃ?」 B:「全然ちげーよ。10時に来たんならせやねぇよ。」 A:「そらそうだいね」 B:「だんべぇ。10時なったって来(き)やしねぇんさ。で、ケータイに電話したんさぁ」 A:「うん」 B:「そしたらさぁ、全然出ねんさ!マジ使えねぇりぃ」 A:「あいつ遅刻すっかんな。」 B:「でさぁ、結局留守電なったからさぁ、一応「はいく来いや」って入れといたんさぁ」 A:「うんうん」 B:「でさぁ、どうすんべっかな~て思ってさぁ…」 A:「それで万引きして、ひっ捕まったんかい」 B:「そうそう、別にそれが欲しかったワケじゃなかったんだで…」 A:「じゃあなんで?」 B:「ヒマだったから、スリルを求めて…って、なんでだや!万引きなんてしてねんべがな」 A:「でも誰も見てなかったらやってたんだんべ?」 B:「そら誰も見てなかったら…って、やんねんべ!なんでそんな万引きキャラなんだや!」 A:「じゃあ、この世界にお前一人しかいなかったら?」 B:「それだったらさすがにオレも万引きしちゃんべ…って、それもう万引きじゃねんべ」 A:「まあお前しかいねぇんだかんな」 B:「ってか、まっさか話が逸れたいね」 A:「あぁ、わりぃんね」 B:「でさぁ、あそこセブンとかセーブオンとコンビニがならばってるトコあるんべ?」 A:「あぁ、あそこだんべ」 B:「あそこで待ってたらさ、吉田にいきあったんさ」 A:「吉田?吉田って中学校ん時の担任の?」 B:「そう、あの吉田」 A:「うわ~最悪だ。」 B:「しかもいきなし後ろから頭ぶったたかれてよ、「何やってんだこんなとこで」りぃ」 A:「お前が何やってるん?だいな」 B:「そっさ。で、なんか散々ガーガーギーギーグーグーゲーゲーゴーゴー言って帰ってったんさ 」 A:「うわっ、めんどっちぃ」 B:「でさぁ、その去り際に吉田ドルチェアンドガッパーナりぃすっ転んでやんの」 A:「バカじゃねーの?」 B:「いなっきし笑ってやったい」 A:「自分で転んでんじゃ世話ねぇやいね」 B:「しかも、ケツメドんとこが濡れてやんの、みったぐねったらありゃしねーよ」 A:「ところでタカシはどーなったん?」 B:「そうそう、そんでタカシまだ来(き)ねぇから、もっかい電話したんさ。」 A:「ほう」 B:「そしたらやっと出て「何?どーしたん?」とか言ってんの」 A:「さすがタカシだな」 B:「んで「今日伊勢崎行ぐんじゃねんきゃ」って言ってやったら思いっきり欠伸して聞いてねぇの」 A:「ダメだな」 B:「んで「いいからはいく来いや、こっちは待ってんだで」って言ったら「わかったよ」だってよ」 A:「完全にわかってない時のタカシだな」 B:「そっさ!だから「なるったけはいく来いや」って言って切ってやったんさ」 A:「タカシダメダメだな」 B:「ダメダメだよ。しかも電話切ってからなっから待たされたいね」 A:「どーせメシでも食ってたんだろ?」 B:「そっさ、朝飯(あさはん)食ってやんの!ってかもうその時点で11時半だったけどな」 A:「そんな待ってたんきゃ」 B:「結局タカシ来たの12時ぐれぇだしね、しかもチャリで…」 A:「なんでチャリなんだや」 B:「マジおったまげたいね。なんか車ぼっこれたんだと」 A:「助手席のパワーウィンドウががれてるのは知ってたけど、とうとうぼっこれんたんかい」 B:「らしいよ。つか、かなりうそらっぺぇけどな」 A:「あぁ、例のガソリン使いたくない症きゃ」 B:「多分な。んでオレの車乗っかってくコトになって、行ってきたんだい」 A:「大変だったな」 B:「マジ大変だったよ。タカシとは待ち合わせだけでも容易じゃねぇやぃね」 A:「言えてる」 B:「しかも、その後も車乗ってすぐ「うんこ出てぇ」とか言い出すし、オレのライターは無くなすし…」 A:「やらかしたか」 B:「えれぇ疲れたい」 A:「あいつはそんなコトばぁいやってんな」 B:「はぁあいつとは伊勢崎行がねんべ」 A:「そう言えば朝飯(あさはん)食ってきた?」 B:「食ってくたよ」 A:「オレ食ってきてねんだいね」 B:「マジで?じゃあガムくれんべっか?」 A:「何味?」 B:「イチゴだよ」 A:「おぉくれ」 B:「ブルーベリーもあんで」 A:「おぉくれ」 B:「じゃあジャンケンで勝ったらくれるよ」 A:「なんだよ。ただでくれてもよかんべ」 B:「ジャンケンで勝ったら2枚っつくれるよ」 A:「おし!じゃあいいよ」 B:「いくぞ!」 AB:「ジャンケンポン!あいこでしょ!三度目のしょ!ちっかっぽ!」 A:「よっしゃー」 B:「しょーがねえな、ほれ」 A:「ごっそーさん」 |
2006年8月22日 (火)
2006年8月21日 (月)
2006年8月20日 (日)
2006年8月19日 (土)
2006年8月18日 (金)
2006年8月17日 (木)
2006年8月16日 (水)
群馬弁講座 Lesson5 番外 『オレ弁』 ②
Lesson5 番外 『オレ弁』 ② ■所要時間[15:27] ■容量[7.08MB]
| 「憤怒激怒神」 | |
解説 |
「憤怒」と「激怒」の神というコトで、かなりお怒りの時に光臨してくる神です。 「怒り」の最上級。ただの「怒り」では光臨しません。 |
意味 |
「かなり怒った」 |
例文 |
「マジで今のは憤怒激怒神だんべ」 |
| 「天然ランプ」 | |
解説 |
「天然(バカ)」が発生すると回りだすランプです。 |
意味 |
「天然(バカ)」 |
例文 |
「今のは天然ランプが回ってたんべ」 |
| 「コングラチュレネーション」 | |
解説 |
ずっと「コグラチュレーション」を「コングラチュレネーション」と読んでいたのが発端。 |
意味 |
「コグラチュレーション」「おめでとう」 |
例文 |
「やっといてくれたん?コングラチュレネーション」 |
| 「ナイスバッティング」 | |
解説 |
基本的に「ナイス」って言うと続けて「バッティング」と言ってしまう癖。 何も打ってなくても「ナイス」と言ったら「バッティング」にしてしまいます。 |
意味 |
「ナイス」 |
例文 |
「カレー買ってきたん?ナイスバッティング」 |
| 「ヒマラジオ」 | |
解説 |
やるコトがなさ過ぎてラジオを聞くぐらいヒマな状態。 |
意味 |
「暇」 |
例文 |
「せっかくの休みなのにヒマラジオだいな~」 |
| 「スケバッティ」 | |
解説 |
単純に「スパゲッティー」のコト。 |
意味 |
「スパゲッティー」 |
例文 |
「スケバッティー食いに行ぐんべ」 |
| 「よん」 | |
解説 |
これは難しいんだけど、基本は「さん」を「よん」というシステム。 それが発展して、「○ん」というモノを全て「よん」に置き換えてしまうというところまで来てしまった。 わかりやすいので言えば、「サンタ・クロース」を「ヨンタ・クロース」、「カーネル・サンダース」を「カーネル・ヨンダース」というような発想。 「○ん」を「よん」に変えるバージョンだと、「ガンダム」を「ヨンダム」、「タンバリン」を「ヨンバリン」などで、「パン」を「ヨン」というコトもあるので、何が何やら聞いてる側はわからないコトがあります。 元々は「一本でもニンジン」の替え歌から「ヨンダル」になって、気に入った言葉。 |
意味 |
「○ん」 |
例文 |
「ヨンタ・クロースにカーネル・ヨンダース」 「1本で~もサンジン、2足で~もヨンダル」 |
| 「ビタミンY」 | |
解説 |
これは「タバコ」のコトです。 タバコは栄養というコトで、ビタミン。「ビタミンY」の「Y」は「ヤニ」の「Y」を表します。 タバコ(ニコチン)が切れるとビタミン補給。 |
意味 |
「タバコ」 |
例文 |
「Yが足りねぇよ。ビタミンY摂取すんべ」 |
| 「照り」 | |
解説 |
元気の源「照り」。「照り」でその人の調子がわかります。 そんな「照り」を抑えてどうする?どんどん照ってけ。っつーコトで、「照り」はよく使います。 ちなみに「照り」の神様は、みのもんたと東尾修です。(松崎しげるは黒光) |
意味 |
「元気」「調子」 |
例文 |
「今日の君の照りはすごいな。オレは照りが足りねぇよ。」 |
| 「糖」 | |
解説 |
オレが生きていく上で必要不可欠な三大要素のひとつ。 これも「ビタミンY」と一緒で、足りる、足りない、摂取するモノです。 |
意味 |
「糖分」 |
例文 |
「糖が足りねぇよ。パクついちゃんべ」 |
2006年8月15日 (火)
群馬弁講座 Lesson5 番外 『オレ弁』 ①
Lesson5 番外 『オレ弁』 ① ■所要時間[23:24] ■容量[10.72MB]
■オレ弁■
| 「わかりる?」 | |
解説 |
「わかる?」って聞く時に「わかりる?」ってよく聞きます。 「わかりる?」と聞かれて、わかった場合は「わかりた」で、わからない場合は「わかりない」です。 元々、兄貴がよく使っていて、オレも使うようになった。 |
意味 |
「わかる?」 |
例文 |
「この歌わかりる?」 |
| 「じゃまんくさい」 | |
解説 |
そのまんま「邪魔くさい」コトを指します。 「邪魔くさい」って言葉に、さらに邪魔くさい「ん」を入れて、より一層邪魔くささをアピールしてます。 この「ん」は「めんどくさい」の「ん」だという説もあり、「邪魔くさい」と「めんどくさい」の合体語という噂もあります。 |
意味 |
「邪魔くさい」「めんどくさい」 |
例文 |
「うわ~前の車じゃまんくせえ~」 |
| 「こやきやしねえ」 | |
解説 |
「来ない」と、「来ない」の群馬弁の「きない」を両方活用しての「こやきやしねぇ」。 反復法により意味を強めています。 かなり来なかったり、もう限界の時に使います。 |
意味 |
「来ない」「きない」 |
例文 |
「マジでアイツこやきやしねぇ」 |
| 「よかべよん」 | |
解説 |
群馬弁の「よかんべ」からの発展系だと思われるが未だ不明。 主に「~してよかんべ?」と聞かれた時の返し(返事)で使います。 また、「よかんべ」と同じような使い方をするコトもあります。その時はちょっと甘えた風な時に使います。ちょっと駄々っ子的な感じです。 |
意味 |
「良いよ」「良いでしょ?」 |
例文 |
「これ食ってもよかんべ?→よかべよん」 「これ食ってもよかべよん?」 |
| 「コイゼカイザー」 | |
解説 |
「来い!」→「来いぜ!」→「コイゼカイザー」と出世魚ならぬ、出世言葉です。 「来い!」「来いよ~!(期待を込めた言い方)」を「来いぜ!」と言い(文法的には「来いぜ」は変)、「コイゼ」ときたら「カイザー」を付けた方が言いやすいし、カッコイイ!(ドイツ仕込み) 基本的にはパチンコのリーチやゲームなどで「来い!来い!」と期待を込めた「来い!」を「来いぜ!来いぜ!」と言い、来なかった時に「コイゼカイザー」と言う。 よって、「コイゼカイザー」は「(来なかった時の)来いよ~」だったり「来ねんかい」というような意味になります。 しかし、普通に「来い!」という時にも使います。その場合よく使われるのは「来てもいいよ」という意味で使われるコトが多いです。 |
意味 |
「来い!」「来いよ~」「来ねんかい」「来てもいいよ」 |
例文 |
「来いぜ!来いぜ!…(ハズして)コイゼカイザー!」 「明日行ってもいい? →おう、コイゼカイザー!」 |
| 「ありけり」「なかりけり」 | |
解説 |
俳句のような言い回しの「なかりけり」。何故か使ってしまいます。 「ひさかたの」やら「たらちねの」といった王道や、「てふてふ」や「けふ」みたいな旧仮名遣い、「ひねもすのたりのたりかな」などを使いこなすコトはもちろんある。 そんな中、「ありけり」と「なかりけり」が生き残ったというか、癖付いたというか、日常語になってしまったというパターンです。 「ありけり」は、「アリ」「有り」「あった」みたいな時に使います。 「なかりけり」は、「ありけり」の逆で、「ナイ」「無い」「無し」みたいな時に使います。 |
意味 |
「ある」「あり」「あったり」「ない」「なし」「なかったり」「なきにしもあらず」 |
例文 |
「そんなコトもありけり」 「そんなコトもなかりけり」 |
| 「どどめっちい」 | |
解説 |
これは「めんどくさい」の群馬弁の「めんどっちい」からきてます。 「めんどっちい」の「めんど」を「どどめ」に変えただけです。 イントネーションがイイからですね。 |
意味 |
「めんどくさい」 |
例文 |
「うわ~宿題なんてどどめっちい」 |
| 「なによりかにより」 | |
解説 |
「何よりも!何よりも!」(反復法)というように「何より」を強める時に使います。 「何より」は「何」、「かにより」の「か」は、「何か」の「か」です。 |
意味 |
「何よりも!何よりも!」 |
例文 |
「なによりかによりチョコが好きだい」 |
| 「やっとこさっとこ」 | |
解説 |
「やっとこさ」と「やっとこ」の反復法の「やっとこ、やっとこ」を続けた言い回し。 元々は、おもちゃのマーチの歌いだしの「やっとこやっとこ…」をよく「やっとこさっとこ」と歌ってたのがきっかけである。 |
意味 |
「やっとこさ」 |
例文 |
「やっとこさっとこ家に着いたい」 |
| 「さてさて、はてはて、まてまて」 | |
解説 |
これは「さてさて」だけで良いのだが、「さてさて」ときたら、「はてはて」となり「まてまて」となるのが当たり前のパターンです。 「さてさて」は何か新しい話題というか、場面が変わるというか、そんな風な感じの時に使うモノ。だから「はてはて」で「はてな?」的な、「これからどうなるの?」的になり、「まてまて」で「ちょっと待てよ」「まだ次の場面には行かないで」的なコトです。 |
意味 |
「さてさて」 |
例文 |
「さてさて、はてはて、まてまて…便所でも行ってくっか」 |
| 「午後ん中」 | |
解説 |
「午前中」の午後バージョン。 「午後中」だと語呂が悪いので、「ごぜん(午前)」の「ん」を借りた。 |
意味 |
「午後中」「今日中」 |
例文 |
「これ午後ん中には終わらせんべ」 |
| 「スミからズミまで」 | |
解説 |
「スミからスミまで」と「隅々まで」が合体した言葉。 |
意味 |
「スミからスミまで」「隅々まで」 |
例文 |
「スミからズミまで掃除すんべ」 |
| 「整理整頓整曜日」 | |
解説 |
「整理整頓」と言うと「整曜日」と続けていまうというパターン。 「整理整頓」が「○月○日」みたいな感じで「○曜日」を「整]繋がりでまとめたもの。 |
意味 |
「整理整頓整曜日」 |
例文 |
「整理整頓整曜日しちゃべ」 |
| 「手足首首」 | |
解説 |
準備運動の「手首足首」の「首」が同類項だからまとめたパターン。 しかし、そのパターンだと「手足首」になる。だから「手足首首」というのは、「手首足首」と「首」(首を前後左右やらぐるりと回したりだのの準備運動)を同時行うコトである。 |
意味 |
「手首足首と首」 |
例文 |
「アキレス腱の後は手足首首」 |
| 「ガーガーギーギーグーグーゲーゲーゴーゴー」 | |
解説 |
これは擬音です。 「ガーガー」という擬音から「ガーガーギーギー」になって、どうせなら「がぎぐげご」全部言いたくなっちゃうというパターンです。 |
意味 |
「ガーガー」 |
例文 |
「オレのパソコンがガーガーギーギーグーグーゲーゲーゴーゴーうるさい」 |
| 「ベキバキボキ」< | |
解説 |
「~すべき」の時に「ベキ」ときたら「ベキバキボキ」と何かを殴る音というか、折る音にしたくなってしまうというパターンです。 |
意味 |
「~すべき」 |
例文 |
「これはやるベキバキボキだんべ」 |
2006年8月14日 (月)
群馬弁講座 Lesson5 番外 『風習』
Lesson5 番外 『風習』 ■所要時間[34:00] ■容量[15.57MB]
■風習・地域限定?■
| 「起立、注目、礼」 | |
解説 |
群馬では授業が始まる前の挨拶は、「起立」→「礼」→「着席」ではなく、 「起立」→「注目」→「礼」→「着席」と、「注目」が入ります。 「注目」っていうのは「先生に注目」って意味で、そこで先生に体を向けます。 朝礼の時なども「注目」は入ります。 場合によっては「注目」の代わりに「気をつけ」とか「姿勢を正して」になるコトもあります。 |
地域 |
群馬県の風習 |
例文 |
「きりーつ、ちゅうもーく、れいっ、ちゃくせき」 「はい全員気をつけ!礼っ!」 |
| 「三度目のしょ、ちっかっぽ」 | |
解説 |
ジャンケンする時、群馬では 「ジャンケンポン」→「あいこでしょ」→「三度目のしょ」→「ちっかっぽ」という順番でジャンケンをします。 さらに、とある地方では「ジャンケンポン」ではなく「おっちゃっち」というところもあります。 |
地域 |
群馬県の風習 |
例文 |
「ジャンケンポン、あいこでしょ、三度目のしょ、ちっかっぽ」 「おっちゃっち」 |
| 「バリアー」「ガンジー」 | |
解説 |
小学生の頃、汚いヤツが菌扱いされ、触られないように「えんがちょ」をするなんてイジメが流行ったと思いますが、ウチの地区では「えんがちょ」なんて知りませんでした。 代わりに「バリアー」が流行ってました。近未来的な発想ですね。 しかも、まだ不安な人は「二重バリアー」「三重バリアー」と重ねるコトもできるのです。まあ、実際にバリアーが張られているわけじゃないので何の効果もありませんが。 やり方は、体の前で両手で四角を描きます。「これっくらいの お弁当箱に♪」みたいな感じです。 さらに、実は「バリアー」よりもメジャーだったのが「ガンジー」です。 胸の前で腕をクロスして「ガンジー」と言います。 これによって菌をたける(付ける)コトはできなくなるという制度です。 が!よく考えてみるとガンジーは無抵抗主義なのでたけられまくっても文句が言えないという… さすが、小学生!意味がわかりません!きっと響きだけでしょう。 |
地域 |
生品限定 |
例文 |
「うわっきたっね~!バリアー!二重バリアー!三重バリアー!」 「オレガンジー!」 「ガーンジ!」 |
| 「ガリガリ~」 | |
解説 |
友達と電話してる時に、友達が間が空いたというか、ちょっとした間隙に「ガリガリ~」と無意識で言い放った。それ以来オレの周りで大流行する。 意味としては…ナイ!意味はナイ!それが意味である。 意味がないコトを「そんなのガリガリ~だよ」と使うコトができる。 しかし、得てして、間が空いたり、ヒマだったりした時に口ずさむ言葉です。 |
地域 |
オレの周り |
例文 |
「あ~あ…ガリガリ~…」 「一緒に行くんべ。…ガリガリ~」 |
| 「ドルチェアンドガッパーナ」 | |
解説 |
ドルチェアンドガッパーナはイタリアのブランドかと思う人は多いと思います。(事実その通りです) これはオレの周りでは擬音として使います。「ドンガラガッシャン」的な擬音です。 ものすごい音だの、騒がしい音、騒々しい音など、そんな音を「ドルチェアンドガッパーナ」と表現します。 他の使い方として、「モノスゴイ」とか「常軌を逸してる」みたいなコトを指す場合もあります。 |
地域 |
オレの周り |
例文 |
「この間チャリでドルチェアンドガッパーナり転んじまったい」 「さっきのおっさんドルチェアンドガッパーナだんべ」 |
| 「くもすけ」 | |
解説 |
ウチの母ちゃんがよく使う…というかウチの母ちゃんしか使ってない(母ちゃんからしか聞いたコトがナイ)言葉です。 これは髪が伸びてきてもっさくなってきた時に言われます。多分、「寝坊する人」を「ねぼすけ」と言うように(ウチの母ちゃんは「ねぼすけ」もよく使う)「髪がボッサボサの人」のコトを「くもすけ」というのだと思う。何故くもなのかはわかりませんけど… |
地域 |
ウチの母ちゃん |
例文 |
「あんたはもうくもすけだね」 |
| 「だらりこ、だらりこ、だっだっだ…」 | |
解説 |
オレが小さい頃、たまにオヤジが酔っ払って帰ってきて寝ようとしているオレの布団に潜り込み、「おお、トシ。昔話してやんべっか」と酒臭い息を吹きかけながら言い寄ってくる。 抵抗しようが何しようが話す気満々なオヤジ。そんな優しい(?)オヤジの昔話は決まって西遊記。 その出だしがいつも「だらりこ、だらりこ、だっだっだ…」(2回繰り返す)だった。 そして、場面が変わる時はいつもいつも「だらりこ、だらりこ、だっだっだ…」(2回繰り返す)だった。 意味的には「一方その頃」なんだろうけど、多分、オヤジなりのジングルなんだろう。 一応、場面が変わるという体(てい)から、三蔵一行が砂漠を歩いてる雰囲気なんだろう。 が!極稀に…いや、後半はしきりに「だらりこ、だらりこ、だっだっだ…」が出現する。オヤジは話に詰まる度にこれで逃げるのだ。 もちろん酒臭くて眠れませんよ。 ちなみに、いつも話の内容は一緒で、完全に山姥(やまんば)の話になってます。 |
地域 |
ウチのオヤジ |
例文 |
「だらりこ、だらりこ、だっだっだ…だらりこ、だらりこ、だっだっだ…」 |
2006年8月13日 (日)
2006年8月12日 (土)
2006年8月11日 (金)
2006年8月10日 (木)
2006年8月 9日 (水)
群馬弁講座 Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -感嘆詞-』 ③
Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -感嘆詞-』 ③ ■所要時間[6:13] ■容量[2.85MB]
■感嘆詞■
| 「ごっそーさん」「ごっそさん」 | |
解説 |
飲食店を出る時の職人はほとんど「ごっそーさん」です。 |
意味 |
「ご馳走さま」 |
例文 |
「ごっそーさん」 →「ご馳走さん」 「ごっそさん」 →「ご馳走さん」 |
| 「ほっきゃ」「そっきゃ」 | |
解説 |
「~きゃ」と同様に、また「きゃ」を使います。納得などの時に使います。 |
意味 |
「そうか」「そっか」 |
例文 |
「ほっきゃ、そらぁ知らなかったんべ」 →「そっか、それは知らなかったよ」 「そっきゃそっきゃ、そうなんきゃ」 →「そっかそっか、そうだったのか」 |
| 「そっさ」 | |
解説 |
かなり頻繁に使われます。頷きや感嘆などの「そうだよ」で使います。 |
意味 |
「そうだよ」 |
例文 |
「そっさ、まあず使えねぇんだから」 →「そうだよ、ホントに使えないんだから」 「そっさ、言ってやったんさ」 →「そうだよ、言ってやったんだよ」 |
| 「お大事なさーい」 | |
解説 |
病院を出る時に看護婦さんなどに「お大事なさーい」と言われます。 |
意味 |
「お大事に」 |
例文 |
「お大事なさーい」 →「お大事に~」 |
2006年8月 8日 (火)
群馬弁講座 Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -名詞-』 ②
Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -名詞-』 ② ■所要時間[12:21] ■容量[5.66MB]
| 「ぶきっちょ」 | |
解説 |
不器用の人のコトを「ぶきっちょ」と言い、左利きの人のコトを「ぎっちょ」と言います。 |
意味 |
「不器用」 |
例文 |
「まだできねんかい!ぶきっちょだいなぁ」 →「まだできないのかよ!不器用だな!」 |
| 「下手っかす」 | |
解説 |
下手くその最上級。 |
意味 |
「下手くそ」 |
例文 |
「下手っかす!やめてけぇれ!」 →「下手くそ!やめて帰れ!」 |
| 「みそっかす」 | |
解説 |
鬼ごっこやかくれんぼなどで低学年は見つかっても鬼にならないシステムの「みそっかす」。 |
意味 |
「みそ」「低学年の特別扱い」 |
例文 |
「お前はみそっかすな」 →「お前はみそな」 |
| 「真似乞食」 | |
解説 |
真似ばっかりするヤツを「真似しんぼ」と言い、それ以上になると「真似乞食」と罵られます。 |
意味 |
「真似しい」「真似しんぼ」 |
例文 |
「お前は真似乞食だいなぁ」 →「お前は真似しいだな」 |
| 「へった」 | |
解説 |
稀に裏のコトを「へった」と言います。足の裏などを「足のへった」とか言います。 |
意味 |
「裏」 |
例文 |
「足のへったにガムがついてらぁ」 →「足の裏にガムがついてたよ」 |
| 「ペッタン」 | |
解説 |
メンコのコトを「ペッタン」と言い、大きさを値段で表し「5円パン」「10円パン」「100円パン」と言い、四角いヤツは「四角っパン」と言います。 |
意味 |
「メンコ」 |
例文 |
「ペッタンやんべぇ」 →「メンコやろうぜ」 |
| 「けつめど」 | |
解説 |
お尻の穴を「けつめど」と言い、おもむろに「めど」だけで示す場合もあります。 |
意味 |
「お尻の穴」 |
例文 |
「お前のけつめどは汚ねえなぁ」 →「お前のお尻の穴は汚いな」 |
| 「2タカ」 | |
解説 |
二人乗りのコトを「後ろに乗る=たかる」という意味から「2タカ」と言います。 初夢は関係ございません。 |
意味 |
「二人乗り」「2ケツ」 |
例文 |
「2タカして来たん?」 →「二人乗りで来たの?」 |
| 「ドドメ色」 | |
解説 |
桑の木になる土留(ドドメ)色を示して言います。プール上がりの唇の色などがドドメ色です。 |
意味 |
「濃い紫色」 |
例文 |
「お前唇がドドメ色だぞ」 →「お前唇が紫色だぞ」 |
2006年8月 7日 (月)
群馬弁講座 Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -名詞-』 ①
Lesson4 基礎編 『名詞・感嘆詞 -名詞-』 ① ■所要時間[14:50] ■容量[6.79MB]
■名詞■
| 「あさはん」 | |
解説 |
「飯」を「メシ」と言わず「ハン」と読む。しかし「ひるはん」とは言わない。 |
意味 |
「朝ご飯」「朝メシ」 |
例文 |
「あさはんまだできねんかい」 →「朝ご飯まだ出来てないの?」 |
| 「あみさげ」 | |
解説 |
女子は「三つ編み」ではなく「あみさげ」と言う。 |
意味 |
「三つ編み」 |
例文 |
「女子は全員あみさげ」 →「女子は全員三つ編み」 |
| 「おっかながり」 | |
解説 |
寂しがる人を「寂しがり屋」と言うが如く、おっかながる人を「おっかながり」と言う。 |
意味 |
「臆病者」「恐がり」「弱虫」「ビビリ」 |
例文 |
「お前はおっかながりだいな」 →「お前は恐がりだな」 |
| 「あふた」 | |
解説 |
何故「あふた」というかは謎である。アフターとかかってるわけじゃないと思う。 |
意味 |
「口内炎」 |
例文 |
「またあふたができちったい」 →「また口内炎ができちゃったよ」 |
| 「めかいこ」「めばちこ」 | |
解説 |
これは「目に蚕(かいこ)ができる」って意味らしい。蚕日本一の群馬県ならでは。 |
意味 |
「ものもらい」 |
例文 |
「めかいこができちっまったい」 →「ものもらいになっちゃったよ」 |
| 「角っこ(かどっこ)」 | |
解説 |
角のコトはかわいく「かどっこ」と言ってあげてください。 |
意味 |
「角(かど)」 |
例文 |
「角っこに小指ぶつけちまったい」 →「角に小指ぶつけちゃったよ」 |
| 「はしっこ」 | |
解説 |
端のコトもかわいく「はしっこ」と言います。 |
意味 |
「端(はし)」 |
例文 |
「はしっこから順番に持ってきない」 →「端から順番に持って行っていいよ」 |
| 「うそらっぺぇ」 | |
解説 |
かなり信用してないと「嘘っぺぇ」が「嘘らっぺぇ」になります。 |
意味 |
「嘘っぽい」 |
例文 |
「うそらっぺぇ話だいな」 →「嘘っぽい話だな」 |
| 「せんひき」 | |
解説 |
線を引く為の道具だから「せんひき」と言います。測るのに使う時はあまり言わない。 |
意味 |
「定規」「ものさし」 |
例文 |
「ちと、せんひき貸して」 →「ちょっと、定規貸して」 |
| 「てばたき」 | |
解説 |
手を手で叩く(はたく)から「てばたき」。 |
意味 |
「拍手」 |
例文 |
「はい全員てばたき」 →「はい全員拍手」 |
| 「手悪さ」 | |
解説 |
内職などの手や指先だけの仕事のコト。 手を使った悪さは、手遊びというか落ち着かない様子など。 |
意味 |
「手仕事」「手を使った悪さ」 |
例文 |
「そこ!手悪さしない!」 →「そこ!なんかいじったり削ったり手でゴチャゴチャしない!」 |
| 「にぼと」 | |
解説 |
うどんの太いヤツ(きしめんみたいなヤツ)の本名は「ほうとう」らしく、それのコトを「にぼと」と呼んでいます。 |
意味 |
「ほうとう」「うどんの太いヤツ」 |
例文 |
「今日のゆうはんにぼと?」 →「今日の夕ご飯はほうとう?」 |
2006年8月 6日 (日)
2006年8月 5日 (土)
2006年8月 4日 (金)
2006年8月 3日 (木)
2006年8月 2日 (水)
群馬弁講座 Lesson3 基礎編 『動詞・形容詞 -形容詞-』 ③
Lesson3 基礎編 『動詞・形容詞 -形容詞-』 ③ ■所要時間[12:07] ■容量[5.55MB]
■形容詞■
| 「はいく」 | |
解説 |
「早く」が「はいく」になります。 俳句とは関係ございません。 |
意味 |
「早く」 |
例文 |
「はいくしろいないなぁ」 →「早くしろよ」 |
| 「わりぃ」 | |
解説 |
「悪い」が「わりぃ」になります。 |
意味 |
「悪い」 |
例文 |
「全部食っちゃってわりぃんね」 →「全部食べちゃって悪いね」 |
| 「さみぃ」 | |
解説 |
「寒い」が「さみぃ」になります。 |
意味 |
「寒い」 |
例文 |
「なっからさみぃんね」 →「かなり寒いよね」 |
| 「ぬるまってぇ」 | |
解説 |
「ぬるい」が「ぬるまったい」になって、「ぬるまったい」が「ぬるまってぇ」になります。 |
意味 |
「ぬるい」 |
例文 |
「このコーヒーぬるまってぇよ」 →「このコーヒーぬるいよ」 |
| 「寒かない」 | |
解説 |
「寒くない」が「寒くはない」と重なり合って「寒かない」になります。 |
意味 |
「寒くない」 |
例文 |
「そんな格好で寒かないんかい」 →「そんな格好で寒くないの?」 |
| 「おおいい」 | |
解説 |
「多い」は「おおいい」と「い」で切らず間延びします。 |
意味 |
「多い」 |
例文 |
「こんなにおおいいんかい」 →「こんなに多いの?」 |
| 「でっけぇ」 | |
解説 |
「デカイ」は「でっけぇ」で、「小さい」は「ちっけぇ」になります。 |
意味 |
「デカイ」「大きい」 |
例文 |
「でっけぇ態度だな」 →「デカイ態度だな」 |
| 「チビっちい」 | |
解説 |
「小さい」「チビっこい」が「チビっちい」になります。 |
意味 |
「チビっこい」「小さい」 |
例文 |
「こんなチビっちいんかい」 →「こんなに小さいの?」 |
| 「めんどっちい」 | |
解説 |
「めんどくさい」が「めんどっちい」になります。 |
意味 |
「面倒」「めんどくさい」 |
例文 |
「宿題なんてめんどっちいやいねぇ」 →「宿題なんてめんどくさいよ」 |
| 「容易じゃねぇやいねぇ」 | |
解説 |
難しいというか、大変、面倒くさいようなコトをよく「容易じゃねぇやいねぇ」と使います。 |
意味 |
「難しい」「大変」「面倒くさい」 |
例文 |
「畑仕事も容易じゃねぇやいねぇ」 →「畑仕事も大変だよね」 |
| 「せやねぇ」 | |
解説 |
「大したコトない」という意味の「世話ない」を「せやねぇ」とよく使います。 |
意味 |
「世話ない」 |
例文 |
「自分で転んだんじゃせやねぇよ」 →「自分で転んだんなら世話ないよ」 |
| 「わきゃねぇ」 | |
解説 |
「大丈夫」とか「心配ない」、「簡単」とかいう意味の「わけない」を「わきゃねぇ」とよく使います。 |
意味 |
「わけない」「大丈夫」「簡単」 |
例文 |
「こんなキズわきゃねぇよ」 →「こんなキズ大丈夫だよ」 |
| 「よかんべ」 | |
解説 |
~していいかの確認や見せびらかす感じの「良いでしょ?」を「よかんべ」と言います。 |
意味 |
「良いでしょ?」 |
例文 |
「これ食ってもよかんべ?」 →「 これ食べてもいい?」 |
| 「みったぐねぇ」 | |
解説 |
「みっともない」コトを「みったぐねぇ」と言います。 |
意味 |
「みっともない」 |
例文 |
「そんな格好じゃ、みったぐねぇやいね」 →「 そんな格好じゃ、みっともないよ」 |
| 「んまかねぇやいねぇ」 | |
解説 |
あまり芳しくないような「うまくない」というのを「んまかねぇやいねぇ」と言います。 |
意味 |
「うまくない」 |
例文 |
「この調子じゃ、んまかねぇやいねぇ」 →「この調子じゃ、うまくないね」 |
2006年8月 1日 (火)
群馬弁講座 Lesson3 基礎編 『動詞・形容詞 -動詞-』 ②
Lesson3 基礎編 『動詞・形容詞 -動詞-』 ② ■所要時間[16:50] ■容量[7.71MB]
| 「すっころぶ」 | |
解説 |
群馬では接頭語的に「すっ」を付けるコトがあります。 |
意味 |
「転ぶ」 |
例文 |
「階段ですっころんじったい」 →「階段で転んじゃったよ」 |
| 「たける」 | |
解説 |
汚いモノを付けるコトを「たける」と言います。 一応ケチャップやマヨネーズとかも「たける」と使うコトもあります。 |
意味 |
「付ける」(汚いモノ中心) |
例文 |
「うんこたけんないなぁ」 →「うんこ付けるなよ」 |
| 「うんこが出たい」 | |
解説 |
何故か「うんこがしたい」コトを「うんこが出たい」と言います。 うんこ側が出たいと、擬人法を使います。 |
意味 |
「うんこがしたい」 |
例文 |
「うんこ出てぇ~」 →「うんこしたいよ~」 |
| 「どっくむ」 | |
解説 |
「飲み込む」コトを「どっくむ」と言います。 水やジュースなどを飲むコトは「どっくむ」とは言いません。 |
意味 |
「飲み込む」 |
例文 |
「ガムどっくんじったい」 →「ガム飲み込んじゃったよ」 |
| 「なくなす」 | |
解説 |
「無くなる」コトを「なくなす」と言います。サ行変格活用になります。 |
意味 |
「無くなる」 |
例文 |
「ライターなくなしちったい」 →「ライターなくしちゃったよ」 |
| 「ならばる」 | |
解説 |
何故か「並ぶ」コトを受身形(?)で「ならばる」と言います。 |
意味 |
「並ぶ」 |
例文 |
「よし、ならばってるな」 →「よし、並んでるな」 |
| 「のっかってく」 | |
解説 |
「乗る」コトを「乗っかる」というコトから「乗って行く」コトを「のっかってく」と言います。 |
意味 |
「乗って行く」 |
例文 |
「車に乗っかってくから平気だんべ」 →「車に乗って行くから平気だろ」 |
| 「はっとばす」 | |
解説 |
「ぶっ飛ばす」コトを「はっとばす」と言い、「ぶっ倒す」コトも「はったおす」と言います。 |
意味 |
「張り飛ばす」「ぶっ飛ばす」 |
例文 |
「てめぇはっとばすぞ!」 →「てめぇぶっ飛ばすぞ!」 |
| 「ひっからまる」 | |
解説 |
群馬では接頭語的に「ひっ」を付けるコトがあります。 |
意味 |
「絡まる」 |
例文 |
「網にひっからまっちまったい」 →「網に絡まっちゃったよ」 |
| 「ひっちらかす」 | |
解説 |
接頭語的「ひっ」シリーズです。 |
意味 |
「散らかす」 |
例文 |
「またこんなにひっ散らかして」 →「またこんなに散らかして」 |
| 「ひっぱたく」 | |
解説 |
接頭語的「ひっ」シリーズです。 |
意味 |
「叩く」 |
例文 |
「そんなコトしてるひっぱたくよ!」 →「そんなコトしてると叩くよ!」 |
| 「ひっつかまえる」 | |
解説 |
接頭語的「ひっ」シリーズです。 |
意味 |
「捕まえる」 |
例文 |
「それ、ひっつかまえろ」 →「それ、捕まえろ」 |
| 「ひっぺがす」 | |
解説 |
接頭語的「ひっ」シリーズです。「ひっ」の後に「は」だと言いにくいので「ぺ」になったと思います。 |
意味 |
「剥がす」 |
例文 |
「ちっと、このシールひっぺがしといて」 →「ちょっと、このシール剥がしといて」 |
| 「ほんなげる」 | |
解説 |
「放り投げる」みたいに無造作に投げるような時に「ほんなげる」と言います。 |
意味 |
「放り投げる」「投げる」 |
例文 |
「ゴミほんなげんなや」 →「ゴミ放り投げないでよ」 |
| 「めっける」 | |
解説 |
「見付ける」を「めっける」と言います。 かくれんぼなどで「見~つけた」を「みっけ」という場合、「めっけ」と言います。 |
意味 |
「見付ける」 |
例文 |
「100円めっけちったい」 →「100円見つけちゃったよ」 |
| 「ちがかったん?」 | |
解説 |
「違う」は「ちがう」ですが、「違った」の過去形は「違かった」になります。 |
意味 |
「違ったの?」 |
例文 |
「これちがかったん?」 →「これ違ったの?」 |
| 「やっこと」 | |
解説 |
「やるコト」を速く言う感じで「やっこと」になりました。 |
意味 |
「やるコト」 |
例文 |
「やっことねぇなぁ」 →「やるコトないなぁ」 |
| 「診した」 | |
解説 |
群馬では医者に「診てもらう」ではなく「診せる」という表現をよく使います。 |
意味 |
「診せる」 |
例文 |
「医者に診したんかい」 →「医者に診てもらったの?」 |


